スマホ決済は自己破産に影響する?注意点と免責リスクを司法書士が解説|横濱つきあかり法務事務所
こんにちは。
横濱つきあかり法務事務所 司法書士の小林信之介です。
今回は、
「スマホ決済と自己破産の関係」
について、わかりやすく解説します。
近年、キャッシュレス化が進み、
クレジットカード以外にも、スマホによる決済を利用する方が増えています。
便利な反面、自己破産手続き中に使うと大きな問題になるケースもありますので、ぜひ最後までご覧ください。
YouTubeでも解説していますので、あわせてご覧ください。
👉【解説動画はこちら】
■ スマホ決済は「電話料金」ではありません
携帯電話によるスマホ決済は、
毎月の携帯料金とまとめて請求されます。
そのため、
「電話代の一部だと思っていた」
「通信費みたいなものだと思っていた」
という方が非常に多いです。
しかし実際には、
**スマホ決済はクレジットカードと同じ「立替払い」**です。
つまり、
👉 借金と同じ性質を持つ支払い方法
になります。
■ 自己破産中のスマホ決済は危険です
スマホ決済の利用自体は、通常であれば問題ありません。
しかし、
自己破産手続き中に利用すると、免責不許可事由に該当する可能性があります。
自己破産を始めると、まず最初に、
👉 すべての債権者への支払いをストップ
します。
これは、債権者を平等に扱う必要があるためです。
特定の会社だけ支払ったり、
新たに借り入れをしたりすることは禁止されています。
■ 支払不能状態での利用は「詐欺行為」になることも
自己破産を検討している方の多くは、
すでに「支払不能状態」にあります。
その状態で、
- 新たにスマホ決済を使う
- 分割払いで買い物をする
と、
👉 支払えないと分かっていながら利用した
と判断される可能性があります。
これは「詐欺的行為」とみなされ、
免責不許可の原因になることがあります。
■ 多くの方が無意識に使ってしまっています
スマホ決済は、電話料金と一緒に引き落とされるため、
「使っている意識がない」
という方が非常に多いです。
自己破産では、数か月分の家計表と通帳履歴を提出します。
その際、
「携帯料金が高いですね。何か使っていますか?」
と確認すると、
ほとんどの方がスマホ決済を利用しています。
本人に悪気がなくても、
結果的に問題になってしまうケースが少なくありません。
■ 最悪の場合、携帯契約ができなくなることも
破産手続き中にスマホ決済を利用してしまうと、
- 免責不許可のリスク
- 未払い分を破産債権に含める必要
- 携帯契約の解約
などに発展する可能性があります。
最悪の場合、
👉 携帯電話が使えなくなる
という事態になることもあります。
■ 一般の方でも使いすぎに注意が必要です
スマホ決済は便利な反面、
✔ いくら使ったか分かりにくい
✔ 支払い時期が遅れる
✔ 管理しづらい
というデメリットもあります。
数か月後に突然、
「こんなに使っていたの?」
と驚く金額が請求されることもあります。
自己破産をしていない方でも、注意が必要な支払い方法です。
■ YouTubeでも詳しく解説しています
今回の内容は、動画でも詳しく解説しています。
文章だけでは分かりにくい部分も、
動画なら理解しやすくなっていますので、ぜひご覧ください。
■ まとめ|スマホ決済は「借金」と同じです
携帯電話でのスマホ決済は、
✔ クレジットカードと同じ立替払い
✔ 自己破産中は利用NG
✔ 免責に悪影響を与える可能性あり
という特徴があります。
自己破産を検討している方は、
必ず利用を控えるようにしてください。
■ 無料相談はこちら(LINE対応)
横濱つきあかり法務事務所では、
自己破産・債務整理に関する無料相談を行っています。
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■ 横濱つきあかり法務事務所について
当事務所では、
横浜を中心に、自己破産・個人再生・任意整理などを多数取り扱っています。
一人ひとりの状況に合わせ、
最適な解決方法をご提案いたします。
「相談してよかった」と思っていただけるよう、
誠実に対応いたします。

