カードローンが返せない場合の対処法|司法書士が解説する借金解決の方法
1 結論
カードローンが返せない場合でも、法律上の制度を利用することで解決できる可能性があります。
カードローンの返済が難しくなった場合、多くの方は
- 督促が怖い
- 家族に知られたくない
- どうすればいいか分からない
と悩んでしまいます。
しかし、日本には借金問題を解決するための制度として
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
などの債務整理制度があります。
これらを利用することで
- 利息をカットする
- 借金を大幅に減額する
- 借金をゼロにする
といった解決が可能になる場合があります。
カードローンの返済が難しい場合は、早めに専門家に相談することが重要です。
借金問題の解決方法はこちら👇
2 この記事でわかること
この記事では、カードローンが返せない場合について次の内容を解説します。
- カードローンが返せなくなる原因
- 返済できない場合のリスク
- 借金問題の解決方法
- 債務整理の種類
- 司法書士に相談するメリット
カードローンの返済で悩んでいる方が、解決方法を理解できる内容になっています。
3 カードローンが返せなくなる状況
カードローンは手軽に借りられるため、気づかないうちに借入額が増えてしまうことがあります。
カードローンが返せなくなる原因として多いのは次のようなケースです。
生活費不足
収入が減った場合や物価の上昇などにより、生活費が不足してカードローンを利用するケースがあります。
生活費をカードローンで補う状態が続くと、借金が増えやすくなります。
リボ払いの利用
クレジットカードのリボ払いを利用している場合、元本がなかなか減らず借金が増えることがあります。
複数の借入
複数のカードローンを利用している場合、返済管理が難しくなり返済が厳しくなることがあります。
このような状態は多重債務と呼ばれ、早めの対応が必要です。
4 カードローンを放置するとどうなる?
カードローンの返済ができない状態を放置すると、状況が悪化する可能性があります。
主なリスクは次のとおりです。
督促が続く
返済を滞納すると、カード会社や消費者金融から
- 電話
- 郵送
などの督促が続きます。
精神的な負担も大きくなります。
遅延損害金が発生する
滞納すると、通常の利息とは別に
遅延損害金
が発生します。
そのため、借金がさらに増えてしまいます。
裁判を起こされる
長期間滞納すると、貸金業者が裁判を起こすことがあります。
裁判になると
- 支払督促
- 訴訟
などの手続きが進みます。
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給与や銀行口座の差押え
裁判で判決が出ると
- 給与
- 銀行口座
などが差し押さえられる可能性があります。
給与差押えは勤務先にも知られてしまうため、大きな問題になることがあります。
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5 カードローンが返せない場合の解決方法
カードローンが返せない場合でも、債務整理という法律手続きで解決できる可能性があります。
主な方法は次の3つです。
任意整理
任意整理は、貸金業者と交渉して
- 将来利息のカット
- 分割返済
などの条件に変更する手続きです。
多くのカードローン問題で利用されている方法です。
任意整理の詳しい解説👇
個人再生
個人再生は、裁判所を利用して借金を大幅に減額する制度です。
借金は
約5分の1程度
まで減額される場合があります。
また、住宅ローンがある場合でも自宅を残せる可能性があります。
個人再生の詳しい解説👇
自己破産
自己破産は、裁判所に申立てを行い
借金をゼロにする制度
です。
生活に必要な財産は残せる場合が多く、人生を立て直すための制度として利用されています。
自己破産の詳しい解説👇
6 司法書士に相談するメリット
カードローン問題は司法書士に相談することで、状況が大きく改善する可能性があります。
督促が止まる
司法書士が受任通知を送ると、貸金業者からの
- 電話
- 郵送
などの督促が止まります。
精神的な負担が軽減されます。
最適な解決方法を提案してもらえる
借金問題は
- 借金額
- 収入
- 家族状況
などによって解決方法が変わります。
司法書士に相談することで、状況に合った方法を提案してもらえます。
手続きを任せられる
債務整理は
- 債権者交渉
- 書類作成
- 裁判所手続き
など専門知識が必要です。
司法書士に依頼することで、これらの手続きを任せることができます。
7 よくある質問
カードローンが返せないと逮捕されますか?
通常、借金を返せないだけで逮捕されることはありません。
ただし、放置すると裁判や差押えの可能性があります。
カードローンを滞納するとブラックリストに載りますか?
一定期間滞納すると信用情報に事故情報が登録されます。
家族に知られますか?
当事務所へ相談しただけで家族に知られることは通常ありません。
ご希望に応じて、書類のやり取りは郵送方法を工夫する(勤務先や局留めでの発送など)ことも可能です。
8 まとめ
カードローンが返せない場合でも、解決方法はあります。
借金問題を放置すると
- 利息増加
- 督促
- 裁判
- 差押え
などのリスクがあります。
しかし、日本には
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
などの債務整理制度があります。
これらを利用することで、借金問題を解決できる可能性があります。
借金問題は早めの相談が重要です。
一人で悩まず、まずは専門家に相談してみてください。
カードローンの返済でお悩みの方へ
横濱つきあかり法務事務所では
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
など借金問題のご相談を受け付けています。
カードローンが返せない場合の解決方法についてもお気軽にご相談ください。
相談は無料です。

