債務(主に融資・クレジットカード利用)の返済が困難になってしまった。どうしよう?
まずやることは何か!?それは、一人で悩んでいないでとにかく専門家に相談をすること!なぜでしょうか!?
1 借金問題にはいくつかの解決方法が用意されており、解決方法があると分かるだけでも精神的に楽になる
2 自分に適切な解決方法をとることができる
3 適切な解決方法を見つける際に専門家は融資・クレジットカードの利用を始めた時から返済が困難になるまでの過程を相談で聞き取りをするため、多重債務(融資先やクレジットカードの枚数が複数になり、返済困難な状況)に陥った事情を分かってもらえる。
4 借金問題の解決に早期着手する方が今後の生活再建に利益になる場合がある
どのような解決方法があるの?
返済が困難となってしまった場合の解決方法として、任意整理、自己破産、個人再生、特定調停という4つの方法があります。これらの方法を利用して、返済が困難になってしまった借金問題を解決することを債務整理といいます。なお、任意整理のことを「債務整理」と呼ぶ場合もありますが、これは債務整理を任意整理と同等の狭い意味で使っており、正しい債務整理はこの4つのことを指します。
債務整理をしたときのデメリットって?
いずれの方法も信用情報機関に事故情報として登録されます(いわゆるブラックリスト)なので、しばらくの間は新たに融資をうけたり、クレジットカードを作ることができません。
また契約で所有権留保(完済するまで自分の物にはならないという約束)がある支払い途中の物は、債務整理をすると債権者に返還をしなければなりません。
例えば、ローンで車を購入している場合、債務整理をすると(任意整理で除外した場合を除く)、車は債権者に返還しなければなりません。
さらに保証人がいる債務については、保証人に請求が行くことになります。
当事務所は約20年にわたり、債務整理を専門に業務を行っています。
これまで数多くの申立書類作成・任意整理の代理(140万円以下)の依頼を受け、長年の経験とコツ・知識を蓄えてきました。まずはご相談ください!
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